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『午後のコーヒー、夕暮れの町中華』 安澤千尋

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いつだってわたしを助けてくれたのは、街にある小さな店だった。
そこへたどり着けさえすれば、またわたしは生きる力を取り戻すのだ。

街歩きエッセイスト「かもめと街 チヒロ」が、東京の店の情景を描く。

浅草、上野、日本橋、銀座、新橋、神保町、秋葉原
――東京下町エリアを中心とした全61店


【目次より】
揚げたてのチキンバスケット ― 銀座ブラジル 浅草店(浅草)
夢うつつの空間で、クリームソーダ ―丘(上野)
はじめまして、黒い天丼 ― 天ぷら 中山(日本橋)
平日のサラリーマンとポンヌフバーグ ― カフェテラス ポンヌフ(銀座・新橋)
喪失と再生のグラタントースト ― カフェトロワバグ(神保町・神田)

【著者プロフィール】
安澤千尋(やすざわ・ちひろ)
1981年生まれ。浅草出身の街歩きエッセイスト。2017年より個人ブログ『かもめと街』を始める。『決めない散歩』『いつかなくなるまちの風景』『たらふく』などの日記やエッセイ、アンソロジーなど多岐にわたるZINEを発行。近年では青土社『ユリイカ』、講談社『群像』への寄稿などで活動し、本書が初の商業出版となる。

(出版社による紹介文を引用)



著者:安澤千尋
発行:書肆侃侃房
初版:2025年5月
装丁:アルビレオ
装画:swtiih green
四六判、並製、224ページ

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